千藤の着物と帯 その4

5月14日からの展示会が近づいてきました。

「花飾りの帯留めづくり」のワークショップにもご予約が入っています。

まだ余裕がありますのでご希望の方はお早めにご来店日時等をご連絡いただければ幸いです。

さて千藤さんの商品の中で、今日はお召しを紹介させていただきます。

お召しとはどんな着物なのかよくわからないという声もよく聞かれますが、一言でいうとシボがある織物でさらりとしている特徴がある着物です。

特に無地調のお召しはフォーマルにもカジュアルにも用いることができます。

無地調のお召し

無地調のお召し

画像のようにフォーマル感がありながら、柄を楽しむこともできるます。

生地の凹凸を感じながらさらりと着ることが出来ますので、羽織などとしてお召しただいている方もいらっしゃいます。

是非会場にお越しいただき、目で見て肌に触れてお召しを体感してください。

「サムシング・ニュー」
心にやさしい京都のきもの と
花飾り帯留めワークショップ

日時 5月14日(金)~16日(日)
10:00~18:30 最終日は17時まで
会場 いくみや呉服店 2階展示会場

商品は取引先の千藤さんが持参します。
画像そのものの品があるとは限りませんが、同じような種類のお召しはいろいろとご覧いただける予定です。

当地区は幸い新型コロナ感染症に関しては感染者もほとんどなく、展示会開催時もマスクと手指消毒・換気などできる限りの注意を払って開催します。

混雑回避のため、電話でご来店予定時間をお知らせいただけると幸いです。

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